本日、8/23は…！？ランくんのお誕生日です！
「ランくんって誰や」って方もいらっしゃると思うので、説明させていただくと、先日までやっていたラッパーSKY-HIさんが１億円自腹で出資したというボーイズグループ発掘オーディション、"THE FIRST"に参加していた方で、現在は主催していた事務所、BMSGのTRAINEE(練習生？研修生？)です。インスタのフォロワーが10万人。エグい。
めちゃくちゃおめでたい、有給使うくらいにはおめでたいから！！！！(人によります)
改めて19歳おめでとうございます。若い。落ち着きがあるから20歳くらいに思う時もある。出会えて本当によかったです。ラスト10代が素敵で実りのある1年になりますように。
↑ここまで電車の中で書いてあった。
↓ここから記念(厄介)長文ポエム（？）
正直な話、最初にランくんを見た時は刺さってなかった。書類審査をパスした2次審査参加の人がザーーーッと取り上げられて、参加者覚えらんねぇよ！これ！って思っていた中で、1番最初に次の審査に受かった人っていう記憶はあったみたいで、参加者が30人に絞られた3次審査を1位で名前が呼ばれた時、ちゃんと認識していた。(あと覚えていたのはレイちゃんとルイルイとテンテンとタイキとショウタママとシマオと海龍くんぐらいだった)
三次審査は5人1チームに分かれて丸1日でパフォーマンスを完成させるという課題が出されて、Eチームのリーダーに任命されたランくん。この時に初めてダンスレッスンを受けたレイちゃんにダンスを教える姿を見た時に、「気になるな…」と思い目で追うようになったものの、どっちかというとレイちゃん中心で見ていたので、この頃の苦悩とかあれこれは今見たら納得する部分も多いけど、この時は分からなかった。
この頃はダンスうまいな、話しかけ辛そうな雰囲気あるのに意外と優しくていい人だなと思って見てた。
上記の印象から、ここまで推す！オタク始まった！沼！好き！って思うようになったのは、合宿2次の擬似プロ審査のMove Onのパフォーマンスだった。
これに至るまでもダンス綺麗だな〜とは思っていたけど、ゴリゴリポッパーだったのがわかるヒットの強さと全身を大きく使う身体の使い方に、"ランくんの魅せ方"が、少しだけ分かった気がして惹かれたのと、バキバキダンスとゴリゴリサウンドのMoveOnで、一瞬静かになる時の高音の儚さと顔面アップ、そのギャップに堕ちた。
(ツイート消したのにフリートがスクショで残ってるのウケるな)
その後に個人的に仕事面やその他諸々ですごく辛い出来事が多かった中で、合宿最終審査vsプロアーティストのパフォーマンス。
上記のMoveOnとは全然違った表情で、"ハナからニュースタンダード"というフレーズを歌うランくんに、職場の御手洗いで号泣してしまったのを覚えている。すごく力をもらった。
そして、最終審査、クリエイティブ審査NeoとShining Oneのパフォーマンス。
Shining Oneはこのオーディションから産まれたユニットのプレデビューを飾ることにもなった曲。
- provided courtesy of iTunes
見届けた当日のお気持ちは別の記事に書いてあるのでそちらを。読み返したらめちゃくちゃお気持ち表明でウケた。厄介やないかい！
さっきも書いた三次審査で同じチームだったレイちゃんとクリネオで音楽を楽しむ姿、あとチャールストンがありえんかっこよかった。ステップのしなやかさに驚いた。
そして、Shining Oneで音楽に入り込んだランくんはとても輝いていて、目を見張るものがあった。この人のパフォーマンスが大好きだと言えるものだったけど、歌いたい歌を唄うために武器だったポップダンスをやめて体型が変わったりとか、そういった変化とかの部分に、やっぱりどこか儚さみたいなのがあった、なんて今になって思う。それがメンタル面だったのかもしれない。これはオタクの雑な考察なので気に留めないでもろて…笑
インスタに上がってたダンスの映像や、TRAINEEのアー写を見ると、オーディション当時より穏やかな顔をしていて、この結果でよかったなと今は思っている。
１年前は熊本のダンスが上手い高校生だった彼が、オーディションを初めて受けて、フォロワー10万人いたりで環境の変化とか、こちら側からは想像できない様なことがたくさんあるのだろうけど、どうか色んなものを味方にしてステージに出てくることを楽しみにしています。ランくんに幸せがいっぱい訪れますように。
