お久しぶりです。
そんなに読まれてないのと、年末くらいしか更新しないやつ…なんで更新した!?ってのは
タイトルを見れば一発で正解!だね!?!!
まあいっか!詳しいことはこれから書く。
ひっそり前々から書きたかったことではありますが、
改めてちゃんと書きたくなった経緯としては、
TL警備をして見つけた、こちらを見たからです。
✨Da-iCE 特別放送スペシャル✨
— ニコニコ生放送【ニコ生公式】🏠おうちでニコ生観よう📺 (@nicolive_PR) 2020年4月30日
Da-iCEのデビュー5周年イヤーを彩った全国ツアー
「Da-iCE 5th Anniversary Tour -BET-」をお届けします📺
🕑5/4(月)14時~
▼タイムシフト予約はこちらhttps://t.co/XeCnYgAvK2#Da_iCE
リアタイしました。タイムシフトしました。
ブクガ*1を見に行った時にタワレコ新宿に展開されててたまたま聴いた、4thアルバム『BET』*2がめちゃくちゃ好きだったので、その後購入。オタクはちょろい。
しかし、、、
いろんな都合でライブに行けなかった弱いオタク、
その後昨年行われたベストツアーを見に行くが、
このBETツアーが見れなかったことを悔やんでいた。
そんな中で、やっっっとライブ映像を見て、
めちゃんこよかった〜〜!!!!となる。
実は前々から円盤を買いたいと思ってたので、
ついに!買えましたよ〜〜!!
悩んでいたのがバカバカしい。
オタク結局悩んでも8割は買うんだから
最初からこうするべきだった。
届くのちょっと先だけどやった〜〜!!!!
わ〜〜い!!!
買う勇気を押してくれてありがとうニコ生。
在庫とお急ぎ便をありがとうプライム。
こんなご時世の中ごめんなさいドライバーさん。
わたしのメンタルには誰がなんと言おうと
""""必要火急""""なので。
届かない期間は
タイムシフトで改めて見ようと思います。
(追記:めちゃくちゃ見たし届きました)
※ これから先の文章は、あくまで個人的な感想です。
解釈違いに関しましてはご容赦ください。
※ 雑にツイート見てて暇つぶしに読んでやるかって思ってくれた方はありがとうございます。
色々書いてんな!?5歳児ぶるのやめろ!キツイ!
という類のクレームは一切受け付けません。わたしもキツイ。
これから先は語彙力3オタクの絶叫になると思います!ごめんね!!トニカクDa-iCEはいいぞ。
まず、Da-iCEとは?ってところですが、
Da-iCEは、4オクターブのツインボーカルが魅力の5人組ダンス&ボーカルグループ。 メンバーは、ボーカルの大野雄大・花村想太と、パフォーマーの工藤大輝・岩岡徹・和田颯の5人。所属事務所はエイベックス・マネジメント。レーベルはユニバーサルシグマ。 *3
上記のように、
主にボーカル2人とパフォーマー3人に別れています。
しかし、全員バリバリ踊るし、曲によっては全員歌う!!!!*4
激しく踊る曲はかなりの運動量!!!!!なのに、
うねる音程!!!4オクターブと書かれているように
どこまでも羽ばたきそうなハイトーンボイス!!!!*5
それに地に足ついた懐が広いハスキーボイス!!!!*6
異なる声質が交わるハーモニー!!!!
2人ともラスサビとか高音の連発になりがち!!!!
なのに!!!!!それを難なく歌う歌唱力!!!!!
あと声量!!!!
なのにパフォーマーと同じくらい踊ってます!!!!
一方で、パフォーマーも歌ってる裏で、
細かくて複雑な動きしてる!!!!!
迫力がすごい!!!!!圧がすごい!!!
それゆえに、どうなってんだこれ?!!?目が足りない!!!!ってなるし、
すげえモン見たわ…!となる。
めちゃくちゃカッコいい……
あと、ダンス&ボーカルグループだからと言って、
ダンスナンバーだけではない。バラードもいい。
ボーカル2人のお化け並の歌唱力に、
パフォーマー3人の表現力。
それだけでも世界観が完成するが、
いろいろな演出も加わることで更に世界観が進化し、
つい見入ること間違いなし。
このように曲によってさまざまな"面"を見せるところは、"サイコロ"という意味を持つグループ名らしいなと思います。*7
…ダメだ、もう語彙がない。沼だ。沼なんだわ。
とりあえずこればっかりはダイジェスト映像あったからそれを見て!!!!結局こういうのは見る方が早いわ!!!
あと、曲を作れるメンバーがいるのも
ある種の強みであると思う。
それが優遇されるわけではなく、
他のクリエイターさんが作った曲と一緒に
誰が作ったかは出さずに
一緒に選考に出されるそうだ。
(追記:ソースちゃんとなかった…申し訳ございませんが話半分で見てください。)
グループの中にいる人も曲作れるのは、
「自分たちのことを惜しみなくアウトプットできるし、これって…痒いところに手が届くみたいなことじゃん、やばくね??」
みたいなことだと個人的には思う。
偏差値3。キットコレチガウ(?)
Da-iCEのメンバーの中でも、
作詞・作曲のクレジットでよく見る事が多い
リーダー兼パフォーマーの工藤大輝さんは、
THE ORAL CIGAETTES *8のボーカル、
山中拓也さんとのインスタライブで、
下記のような発言をしていた。(あくまでニュアンスです。ごめんなさい。)
「ダンス&ボーカルグループはあまり自分たちで曲を作らないが、
バンドは自分たちで曲を作る(この部分曖昧)
だからバンドにコンプレックスがある」
(バンドも、ダンス&ボーカルも、己の体を使って表現するという意味では一緒だと思うけど、見てる感覚は違うもんな〜〜と邦楽ロックバンド畑出身オタクは思いましたが、また話が逸れてしまうのでやめます)
個人的な意見になるが、
ダンス&ボーカルグループや、
アイドルといった"歌って踊る人たち"は、
「プロデューサー」がいる印象が強い。
ゲームで実際にプレイヤーが
アイドルをプロデュースする物もある。
わたしもやっていたし、周り(と書いてTL)で
やっている人も多い。*9 理由あってアイドル!ガシャが渋い!
実際のアイドルグループも
少しだけ現場に行くようになって、
グループにプロデューサーがいる事が
比較的多いように感じた。
もちろんそれが全てではない。
Da-iCEも先月出たアルバムは、セルフプロデュースである。*10
歌って踊るという表現できるにも関わらず、
曲を作ったりセルフプロデュースするのは、
グループや作品についての密度が
ギュギュっと詰まってる感じがする(?)し、
なによりチャレンジングな姿勢にエネルギーがもらえる。
そして作品自体カッコいい。
メンバーがそれぞれプロデュースした曲も
1曲ずつ収録されていて、"幕の内弁当!"みたいな
ボリュームがあったし暖かみを感じた。
きっと表現ができるだけではなく、
それだけではないところで個性が出てるなと思う。
バンド畑に青春捧げた人間としては、
ダンス&ボーカルグループがいっぱい世に出てて
正直どれがどれだかわからないなと思う。
アイドルとの違いは??って聞かれても、
ダンスミュージックって意味で
曲調が似てるなって思うし、はっきり答えられない。
でも、Da-iCEはカッコいいし違う、と思った。
なにが違うと言われたら説明するのは難しいのだが、
あの5人、Da-iCEだから好きになれたのだと思う。
パシフィコ横浜の2階逆最前でも歌声届くし、
何曲踊ってもパフォーマンスはブレないし…っていう
とんでも高水準クオリティなパフォーマンスなのに、
なんでまだアリーナツアーしてないの!?!?
え?!??わたしの時空歪んでます???と
思わせるくらいのパフォーマンス力があると思う。
なんで埋もれてんの!?!おかしくね?!!!?ってマジで思うので、
今年個人的に注目してるグループのひとつです。
売れて欲しい。Da-iCEとドームに行きたい。
だからって""刺さる"""か""刺さらない"""かは人によって違うし、それは各々あると思うので、どうか各々思ったことを大切にしてください(誰)
とりあえずカッコいい!なんで埋もれてんの!?
おかしくね?!?トニカクかっこいい!!!!
ドームできるくらい売れてくれ!!!って事が言いたかった。
ただのお節介のくせに140文字では足りなかった。
ごめんなさいねほんと。
ドームに立ってるDa-iCEが見に行きたいので、
ひっそりこれからも応援しています。
おわり(書くのに5時間くらいかかったよ)
_
*1:Maison book girl、通称ブクガ。4人組女性アイドルです。
*2:DISC | Da-iCE(ダイス)オフィシャルサイト
*4:最新アルバムの表題は5人歌唱曲でした。爽やかでポジティブな曲。仕事終わりによく聞く。
*5:花村想太さんのこと。ボーカル2人とも4オクターブ出るらしい!!!すごい!!!!
*6:大野雄大さんのこと。声質がかなり違う故に掛け合いがめちゃくちゃいい
*7:イケメンの変顔はいいぞ!
*8:奈良出身の4ピースロックバンド。通称オーラル。
*9:アイドルマスターシリーズ、あんさんぶるスターズ!等… / TL調べ