きろく

140字じゃまとめられないやつ

去年の話の続きだよー。


めちゃくちゃ前置きが長くなってしまったが、
時が飛んで、去年の話。

UNISON SQUARE GARDENとの対バン!!!!!! 


Q-MHzとのコラボ!!!!!

風強く、君熱く。

風強く、君熱く。


斎藤さんとのコラボ!!!!

Diver's High

Diver's High

  • SKY-HI
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥255

SKY-HIこと日高氏UNISON SQUARE GARDEN(以下、ユニゾン)の斎藤氏田淵氏中高の先輩後輩だったそうな。この事を知った時はとても驚いた。
Q-MHzとのコラボも、斎藤氏と亀田誠治氏とのコラボも凄かったが、やはり"ニゾンとSKY-HIがツーマンでやるライブをいつか見てみたい"はある意味夢のようなものであった。思わぬタイミングで叶った。結論としてあのタイミングで見れてよかったと思う。両者ともベクトルは違えど、とてもいいライブだった。

このライブだけではない。ユニゾンの15th Anniversaryのトリビュート盤で、SKY-HIはユニゾンの"蒙昧termination"をカバーしていた。

蒙昧termination

蒙昧termination

  • SKY-HI
  • J-Pop
  • ¥255
「歌詞書いたの僕じゃないんで田淵"さん"に言っといて」と本家からちょっとだけ変わったフレーズがとても好き。

トリビュート盤のリリースライブ、チケがエグエグ倍率で取れず仕事も休めずで行けなかったので、またいつかどこかでやってほしい

SKY-HIのライブはまだ4回くらいしか見たことないが、どの回も"そのライブの満足度"と"まだ次見たくなる"バランスが個人的にちょうど良く感じる。言い方が悪く感じる方がいるかもしれないが、例えるとするなら腹八分目くらい。

ライブがソロであれ対バンであれダンサーがいたりギターだけだったりドラムもいたりなんにせよどんな形態であっても、見た時は毎回「最高だー!またライブでバチコリ楽しみたいから明日も頑張って生きよう!」と思って帰路についている。楽しく酔っぱらいすぎて道を間違えることがあっても余韻をいい意味で引きずらないのだ。

非日常な世界のライブへ導かれると余韻でヒタヒタになり、なかなか日常の現実世界へ帰ってこれない。それが悪いと言いたい訳ではない。

だが、SKY-HIのライブはそうではない。同じ社会・同じ世界を生きている日常にあるように感じる。ライブが日常なのだ。そう思う背景にはヒップホップというカルチャーの力もあるのだろう。
日常の中に存在するからこそ、日々を生き抜く力をくれる、そんなライブだと思う。
また今年も彼のライブを見に行きたい。(チケットをください)


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バンドを見ていた時に近い感覚を感じるのはやはりジャンルのルーツが近いからなのだろうか…?詳しいことはわからないしジャンルで固めるのはあまり好きではないが知らないことがあるのは嫌だ

あとなんかこの長さ論文みたいウケるって感じだけど、論じてるよりポエム書いてるだけだから論文ではないね。そういや論文書いたことないわ。ウケる。あとDa-iCEのことも書きたかったけど、この長さでは無理。いつまで去年のこと書くつもりなんだろう、、去年終わらせられるように頑張りましょう、、良いお年を(?)